TOPへ        翌日へ
Swiss Hiking 2018
日ごとの記録は右側「行動の記録」の「日」をクリックして開いてください。
トップ 計画と準備 アローザ アンデルマット サースフェー カンデルシュティーク 費用 貸しアパート
チューリッヒへ

世界各国の空港から結ぶスイスの玄関口チューリッヒに向けて出発。
飛行機は香港経由の、キャセイパシフィック航空。
往きが、香港での乗り継ぎ4時間50分を入れて20時間50分、帰りは、香港で4時間の乗り継ぎをいれて18時間50分、何とか頑張れるかな?とエコノミーで。それが往きで大きな番狂わせ。往きの香港発が3時間も遅れ、くたくたになってチューリッヒに到着。機内食も、ほとんど食べれなかった。
7月12日(木)
行動記録
7月  
12   福岡発
13 アローザ ヴァイルスホルン山頂
14 ヘルンリ小屋
15 ラングヴィース
16 スケルディッグ
17 アルプリゼー
18 マイエンフェルト
19 中間駅
20 ヘルンリホルン→マロン
21     アンデルマット 移動
22 悪魔の橋
23 ゲッシュネンアルプゼー
24 オーバーアルプ湖
25 フォアルプヒュッテ
26 スステンヒュッテ
27 アルバートハイムヒュッテ
28 サースフェー 移動
29 アリラン・レングフルー
30 マットマルク湖
31 ホーサース
8月
1 サースフェー シオン
2 ハンニッグ
3 クロイツボーデン
4 カンデルシュティーク  移動
5 エッシネン湖
6 フルーティゲン
7 セルデン
8 ゲンミ峠
9 チューリッヒ空港

 プロフィール
 
   じじ : 1948年生まれ
 ばば : 1947年生まれ
 生粋の団塊世代。
 ベビーブームの中でもまれて
 たくましく育ったつもり。
 足腰に軋みが来ても気持ちは
 まだまだ青年でいたい
   じじ と ばば なのです。

 
 
 メール
 


良かったら感想をお寄せください
 
 過去記録
  
 2008年7月 スイス
 
 スイスで1か月過ごしました。
 この時初めてホームページを立ち
 上げました。私の処女作です。

 
 2014年6月 アメリカ西部
 
  アメリカ西部・グランドサークル
  を1か月間ドライブしました。
  広大さと地球の息吹に感動しま
  した。

 
 2016年7月 フランス スイス
 
 13日かけてツール・ド・モンブラ
  ンを縦走、その後フランスユー
  レイルパスで世界遺産地巡りし
  た記録です。


 
 チューリッヒ往復フライトスケジュール  

  キャセイパシフィック航空  
   
 



    


WEBチェックインで足元が広い席を確保

福岡国際空港を16時40分発。すでにWEBチェックインを済ませていたので、それほど慌てる必要もなかったが、とりあえず余裕を見て、熊本の家を10時に出た。福岡空港には正午過ぎに着いた。

出発時刻の丁度48時間前、WEBチェックインができるという案内メールがキャセイパシフィック航空から届いた。すぐにサイトを開いて、チェックインし、座席を選んだ。早かったせいか、席は選び放題。足元が広いBassinet席も空いていて香港線、チューリッヒ線共に確保できた事は大変嬉しかった。これでエコノミーの一番の苦痛がかなり緩和された。

空港で昼食を済ませ、荷物を預けて、たっぷり時間があったのでゆっくりとラウンジで休む事が出来た。
搭乗時の荷物検査でいつも何かのトラブルが発生するが、今回は何事もなくスルー出来た。

機内食が食べられない。
     7/12 17:39
     
   
搭乗1時間後に出た夕食、そうめんとアイスクリームを食べたらお腹一杯。アップルジュースでおしまい。10年前頃までは、食事をいただいて、ビール、ワインとアルコールも結構いけてたのに、今回はアルコールはワインをちょっといただいたかな?チューリッヒに着くまでコーヒーもあまり飲まないで、リンゴジュースオンリーだった。歳取ったものだ。

食事はといえば、席が前の方だったので好きなメニューを選べたが、メインは全く口に付けたくなくて、横の方のものをちょこちょこと。食べてないことがじじにわかれば怒られそうだったので、うまくごまかした。時間が時間、体内時計が受け付けなかったのだ。その後のスナックも軽食もすべてダメ、たまにはいいかな?

     7/13 05:10
     

機内での時間つぶしは、いつものように「ナンプレ」 かなり上達したよ。
        
     


港での4時間50分の待ち合わせがさらに3時間伸びた。うそでしょう、の気持ち。

     

00:5分発の予定なのに時間が近くなっても登場ゲートの表示がなかなか出ない。電光掲示板の近くでウロウロしていたらついに遅れの表示。ほかの便は次々にBoardingの表示が出るのに何で自分のだけが、と恨めしく思う。結局香港空港に8時間ほど足止め。じじ・ばばにはもう限界だよー。
日本時間で午前4時10分、やっと香港を飛び立った飛行機、座席はエコノミー席の一番前の列、中ほどの3列のうちの並びの2席、隣にはとても大柄の欧米系女性。ちなみに香港までの席は、これもエコノミー席の一番前の窓側2席、荷物こそ足元に置けなかったが、足が思いっきり伸ばせてじじは満足顔。

隣に座った女性のマナーの悪さにイライラ募る

ところが12時間の長旅のチューリッヒ便、隣に座った大柄の女性の行儀の悪さが半端でない。座席の前は壁になっているがそこに靴を履いたまま足を投げ出している。椅子にもたれかかって、頭より上に足を上げ壁に。しかも、少し冷えてきたら、借りているブランケットを靴の上からかぶって、靴で踏んづけて壁に靴を投げかけて寝ている。想像できますか?隣にいるばばは、注意したくてもできなくて、ゆっくりどころかイライラは募るばかり。
いつもは座席が隣同士になった人には、男性だろうが女性だろうが、どこの国の人だろうが、会釈をして片言の英語で話しかける恐れをしらないばばだが、さすがこの時はそんな雰囲気ではない。全く寄せ付けないのだ。
この席の前は通路替わりにもなるのだが、おかげ(?)で通路としてはほとんど機能しなかった。
フライトアテンダントは注意しない。見て見ぬふりをしている。少しは注意してもいいと思うが、トラブルになるのかなあ?

空港待合所でバッテリー補充
    







TOPへ      翌日へ
copyright2018 cutelady  all rights reserved.